美術研究会Q&A
ここでは皆様からよくお寄せいただくご質問とその回答を紹介しています。
ここにある質問以外に何かお聞きになりたいことがありましたら、気兼ねなく「質問・感想など」でお問い合わせ下さい。


美術研究会って何をしている団体なの?
美術研究会は毎週土曜日に、主に京都近辺の寺社仏閣および美術館を訪れて、京都の美にふれることを目的とした散策サークルです。毎週土曜日の定例活動以外にも、水曜日に行われる例会、合宿・秋のドライヴ・スキー旅行といった各種年間行事なども行っています。

絵を描くサークルではないのですか?
美術研究会という当会の名前から、よくこの質問をお受けいたします。残念ですが、当会は寺社仏閣などを参拝する散策サークルですので、絵画を描くということに興味のある方は別のサークルをお探し下さい。ただ、当会の定例活動でも年に数回美術館を訪れますので、絵画を鑑賞することに興味がある方は当会に入られても決して無駄になることはないでしょう。

どういう人が美術研究会に入会しているの?
現在、所属会員は60人ほどです。会員は主に京都大学、京都女子大学を中心として、京都にある大学の学生、およびその卒業生で構成されています。

私でも美術研究会に入会できるの?
基本的に寺社仏閣に興味のある学生の方なら大学・年齢・回生を問わずだれでも入会O.K.です。(一般社会人の方の入会はご遠慮ください)是非一度部室に見学に来てください。

部室(BOX)はどこにあるのですか?
部室のことを美研ではBOXといいます。場所は京都大学吉田キャンパス(総合人間学部キャンパス)の敷地内にあります。吉田キャンパス内グラウンドの西側に隣接するサークルBOX群の中に美術研究会の部室も存在しています。(壁に大きく「美術研究会」と書いてありますので、すぐに分かると思います)交通手段を使ってのアクセス方法ですが、京都市バス206系統ほかの「京大正門前」バス停で下車してもらって、そこから東大路通りを南に下っていくと狭い門がありますので、そこを入っていただいてすぐ左にある建物です。黄色い扉が目印です。


美術研究会の雰囲気はどのようなものですか?
ひとことで言ってしまえば「アットホーム」ということになるでしょうか。定例活動はいつも和気あいあいとした雰囲気でやっています。また上下関係や参加義務などの締めつけがないというのも美術研究会の大きな特色の一つといえると思います。しかし、こうやって文章として紹介させていただく雰囲気と、実際に皆様が感じられる雰囲気というものが異なるかもしれませんので、一度見学程度に活動に参加するか、BOXに足を運んでいただく方がよろしいかと思います。

毎回活動は何人くらいで行っているのですか?
日によって異なりますが、大体10〜20人くらいで寺社仏閣などに参拝しています。ただ春先の新歓活動期間中は新入生の参加が増え、時には30人を超す大人数になることもあります。

男女比率はどの程度ですか?
男の子にとっても女の子にとっても一番重要となる事柄の一つですね。実際、この質問はよくお受けいたします。ずばりお答えを申し上げますと、男女比は1:1くらいでしょうか。

アフターは必ず参加しなければいけませんか?
寺社仏閣の参拝という定例活動が終わったその日の夕方から夜にかけて行われるのが、打ち上げイベントである「アフター」です。大体なじみの飲み屋に行くのですが、場合によっては夕食をみんなでとるだけのこともあります。活動参加者の半数くらいがアフターにも参加しますが、アフター参加は強制ではありませんのでご安心を。ただアフターに参加することで、他会員と深く触れ合えることもありますので、一度は参加されることをお勧めします。

美研に入会するのにお金は必要ですか?
お金は一切必要ありません...と言いたいところですが、会員の皆様から年会費として2,000円だけ頂いています。これは名簿作成、チラシ作成などにお金がかかるためです。ただ美術研究会に納めていただくお金はこれだけです。入会費などは一切頂いていませんし、何か物品購入のようなこともありません。あとは毎回の活動で訪問する寺社・美術館への参拝料・入館料などは個人負担です。

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